【社長インタビュー 】 今、必要なロボット掃除機とは?

【社長インタビュー 】 今、必要なロボット掃除機とは?

「時短家事」というフレーズをよく耳にする昨今、便利家電の代表ともいえる「ロボット掃除機」。

日本でもここ数年で一気に普及してきたハイテク家電ですが、どういった過程を経て、作られているのかはあまり知られていないのではないでしょうか。

毎日使うものだからこそ、安心してご使用いただけるように、この企画では、世界第2位の出荷台数を誇るロボット掃除機メーカー、エコバックスの日本法人のいろいろな担当者にインタビューをし、普段なかなか見ることができない、「ロボット掃除機づくり」の裏側をご紹介していきます。

さて、記念すべき第一回目は、エコバックスジャパン代表取締役社長である諸橋秀宜さんに、インタビューをし、メーカーとして考えるロボット掃除機づくりへのこだわりや特徴について聞いてみました。

エコバックスとは

──まず、最初にエコバックスという会社を聞いたことがないという方のために、簡単にどのような会社なのか教えていただけますか。

当社エコバックスは創業から、20年以上に渡って家庭用ロボット機器を製造しているメーカーです。世界各国でロボット掃除機を販売しており、2018年の5月には上海株式市場で上場も果たしました。主に提供させて頂いている機器は、床用のロボット掃除機、窓用のロボット掃除機、及び部屋の中を自動で動くロボット空気洗浄機といった製品です。おかげさまで2018年には世界でのロボット掃除機出荷台数で第2位となっております。

──世界第2位のロボット掃除機メーカーという情報は日本ではあまり知られていないかもしれませんね。そんなエコバックスの社風や理念はどういったものなのでしょうか?

エコバックスは世界各国に拠点を持つグローバル企業であり、非常に柔軟性があるオープンな社風が特徴です。理念としては、ロボットという革新的なソリューションを使用して皆様のライフスタイルをより向上させることを目的とし、「スマートに生きて、人生を楽しむ」ために役立つロボットを設計、製造していきたいと考えています。

細部に及ぶこだわり設計

──ロボット掃除機メーカーと言っても、いくつかあるかと思いますが、エコバックスの製品は他のメーカーの製品とは何が違うのでしょうか?

エコバックスは基本となる性能のみならず、お客様の使いやすさを追求するために製品の細かな部分にまでこだわりをもって設計製造をしています。

例えば、本体裏側についているサイドブラシ。
このブラシが左右両側についていることによって、より広い範囲からゴミをかき集めることが出来ます。
片側にしかサイドブラシがついていないロボット掃除機もあるようですが、エコバックスのロボット掃除機には、全ての機種にサイドブラシが両側についています。

更に、左右にあるサイドブラシは右用と左用に違いがあります。ブラシのパーツが色分けしてあり、お客様が左右を間違えないようにしてあります。理由はそれぞれのブラシの付け根に、若干内側に捻りをつけた角度があるためです。これはゴミを掻き込む時に効率的に中側に掻き込む事が出来るようにするためです。

また、中央の吸引口とメインブラシが簡単に外せるようになっています。これはメインブラシに絡まった髪の毛などの除去を簡単にできる様にするための設計です。

さらに、ブラシにしつこく絡まった髪の毛は、簡単に切断して除去ができるように小型カッターが本体に搭載されています。

そして、デザインにもエコバックス流のこだわりがあります。 それは家のインテリアにマッチするように洗練された色合いで、スッキリしたプロダクトにするというものです。ご利用いただくお客様が満足して頂けるように、気配りが利いた製品を取り揃えています。

製品開発の原点

──なるほど。いろいろな面にこだわりがあるのですね。エコバックスさんは床用ロボット掃除機や窓用ロボット掃除機などいろいろな掃除ロボットを手がけられていますね。

また、床用のロボット掃除機の中でも、価格面で、お手頃価格なものからハイスペックでしっかりした価格のものまで多彩なラインナップがある印象です。なぜこれだけ多くのラインナップを用意しているのでしょうか。

ロボット掃除機を選ぶ時のニーズは人それぞれだと思います。

「掃除の負担を大きく減らしたいから、水拭きもゴミの吸引もできるモデルが欲しい」という方もいれば、 「あまり高機能があっても使いこなせないので、まずは自動でゴミの吸引だけをしてくれるロボット掃除機をなるべく安く手に入れたい方」もいらっしゃるのではないかと思います。

そんな中で、メーカーの都合で、モデル数を絞るのではなく、なるべく多くの方に用途にぴったりの製品をご提供したい。そういった想いから、他のメーカーさんとは比較にならないくらい多彩な製品を開発し、ラインアップを広げるようにしています。

創業当初、家庭用掃除機のOEM製造を通して、メーカーからの様々な要望に応えて商品を開発していたという背景からも「多様なニーズに応えたい」という風土が企業としてあるように思います。

──多様なラインアップの背景にはそういった考えがあったんですね。ロボット掃除機メーカーはいくつもありますが、ズバリ他社と一番異なっている点はどういう点でしょうか?

エコバックスのロボット掃除機は吸引力には自信をもっております。しかしながらそれ以外に他社との一番の違いは、一台でゴミの吸引と本格的な水拭き掃除が同時に出来るオズモという製品を取り揃えている点です。
フローリングの掃除をこのオズモで掃除すると、ホコリや塵が掃除されるだけでなく、床がツルツルとした手触りで、清潔な状態に。この爽快感は他のロボット掃除機では体験できません。一度使って頂くと水拭き機能無しの物には戻れないと思います。

未来に向かって

──確かに。他のブランドは「ゴミの吸引だけのモデル」や「水拭きだけのモデル」と言った形で展開されているので、1台で両方できるというのは大きな違いですね。

そんなエコバックスの今後の展開について聞かせてください。

日本市場のロボット掃除機の世帯普及率はまだまだ低く、10%以下と想定しています。よってまだ一度もロボット掃除機を使用したことが無いという方が大多数でしょう。その様な方に是非一度使って頂きたいと思います。エコバックスは日本での世帯普及率を上げていく為に、日本の消費者に喜んでご使用頂ける高性能高品質な製品をお求めやすい価格でこれからもご提供していく予定です。

──ユーザーにとってこんな会社でありたい、ユーザーとこんな関係を築いていきたいといった想いはございますか。

弊社はお客様が買ってよかったと感じて頂き、さらには信頼して使える商品のメーカーでありたいと考えています。例えば、弊社はアフターサービスにも力を入れていて、製品の修理は自社の修理センターを日本国内に持っており、素早い対応を実現しています。お客様からの修理品は、センターに届いてから基本的に3日以内に、しっかりとした技術を持った担当者が責任を持って修理してお戻しする事を心掛けています。

毎日使うものなので、不具合があった時に、早く対応してくれるサポート体制があるというのは、消費者としても安心できるポイントですね。

──最後に、諸橋社長が今後ロボット掃除機という製品を通じて実現していきたいことなどはありますか?

そうですね。何よりも「ロボット掃除機を通して皆様のライフスタイルをより向上させる。」これに尽きます。弊社のスローガンに”Live Smart. Enjoy Life”「スマートに生きて、人生を楽しむ」というものがあるのですが、

毎日の掃除の時間を短くしたり、より効率的にすることで、 普段、時間があったらやりたいけど、なかなかできていない事にチャレンジしたり、 大切な人とゆっくりくつろげる時間を増やしていただく、 大好きな趣味の時間を増やすなど、 毎日の生活をもっと豊かになるような一助となればと思っています。

──諸橋社長ありがとうございました。

ありがとうございました。

エコバックスの製品は大手家電量販店やAmazon、楽天、Yahoo!など多様なショップで販売されています。また現在、直営ストアでご購入いただいた方限定で、サポート期間を1年から2年へ延長する2年保証キャンペーンを行なっています(2019年3月時点)。ご興味のある方は以下の直営ストアをぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。

エコバックスジャパン公式ストアサイト
https://store.ecovacs-japan.com/

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