【担当者インタビュー】窓用のロボット掃除機をご存知ですか?

【担当者インタビュー】窓用のロボット掃除機をご存知ですか?

床用のロボット掃除機はテレビなどで見かけるようになってきたけど、窓用のロボット掃除機って聞いたこともないという方も多いはず。
大きな窓があるお家では、自分で窓を拭こうとすると、上の部分にまで手が届かなかったり、花粉や黄砂の季節は数日で汚れてしまったりと、苦労することがあると思います。
そんな時に大活躍するのが窓用ロボット掃除機です。
窓に貼付け、ボタンを一つ押すだけで、自動で窓をお掃除して綺麗にしてくれます。

今回はそんな窓用掃除機の特徴や魅力について、ロボット掃除機メーカーエコバックスの マーケティング担当、水田千晴さんに直接インタビューを行いました。

──本日はお時間をいただきありがとうございます。よろしくお願いします。

こちらこそありがとうございます。よろしくお願いします。

窓用のロボット掃除機とは

──失礼ながら私、窓用ロボット掃除機の存在を今回、初めて知りました。床用のロボット掃除機は有名ですが、窓用のロボット掃除機ってまだあまり知られていないですよね?この商品はどういった背景で開発されたのでしょうか?

そうですね。日本ではまだ認知していない方もいらっしゃるかと思います。
開発に至る一番最初のきっかけは、高層ビルの清掃や高い場所の清掃を行う場合、足場が悪く危険だと感じたことです。
もっと安全に簡単に窓を掃除する方法はないかと考え、窓掃除ロボットWINBOT(ウィンボット)を開発しました。現在では高所の掃除については、命綱や脚立を使用していますが、窓掃除ロボットがあれば、より掃除が簡単になるのではないかと考えています。

──ああ、たまに見かけますね、ビルの窓清掃をやられている方。私自身高所恐怖症なので、見ているだけでも怖くなってしまいます。
なるほど。高層ビルの窓清掃に着想を得てとのことですが、こちらの商品はご家庭用ですよね?現在主にWINBOTを使われているユーザーの方というのはどのような方々なのでしょうか。

はい。現在愛用していただいているユーザー様については、30~60代の方が多いですね。またご年配の方、高層マンションや窓が多いご家庭、一軒家でも窓掃除に手間がかかると悩んでいる方にぜひ使ってみていただきたいロボットです。

安心してご使用いただくために

──製品づくりで特にこだわっている点、また苦労した点はどのようなところでしょうか。

便利な製品でも安全面が欠けていては決していけません。人々が安全に使って頂けるよう安全面を特に考慮しています。具体的には、本体吸着の安全性、WINBOT X(ウィンボット エックス)安全ポッドのシステムを搭載することで、安全性を確保しているのが特長です。

窓に張り付き隈なくおそうじ

──なるほど。ネットで調べたところ、最近では、他社も窓用ロボット掃を出してきていますね。こういった他社製品とWINBOTの異なる点はどのような所なのでしょうか?

はい。他社様の製品はマグネット式を採用しています。
このマグネット式は内側と外側から窓を挟むタイプで、窓の厚さに応じて、製品を選ばなければいけません。
一方、当社製品は強力な吸引ファン方式でロボットが窓に張り付くので、窓の厚さに関係なく1台のロボットで内側も外側も簡単にお掃除することができます。
(※厚さ3mm以上の窓 一般家庭の窓は厚さ3mm以上)
また、WINBOTは窓の面積を計測し最も効率的なルートでお掃除を行います。そして、掃除を終えると、スタート地点に戻ってきてアラームで知らせるので、安心してお掃除を任せることが出来ます。さらに、フレームレスガラスにも対応しているので、どのような環境下でも安心して稼働してくれます。

──なるほど。設置の手軽さに大きな違いがあるのですね。なぜそのような所に着目されたのでしょうか?

女性やご年配の方でも安全に簡単に使えるために、吸引方式を採用しました。
無理な姿勢での取付ではなく、通常の態勢で窓にロボットを添えるだけで稼働することができるので、腰などに負担がかかりにくいように設計してあります。さらに、フレームレス対応にすることで窓が無くなったと検知すると後ろに戻るといった安全面にも考慮しているので、安心してご使用して頂けるかと思います。

WINBOT のポイント

──WINBOT各製品の特徴についてそれぞれ教えてください。

まず「WINBOT950」は、清掃部分のクリーニングパッドは回転させず、駆動部分のみ回転させて移動しながらお掃除するので窓の角の隅まで、しっかり自動でお掃除することができます。

次に「WINBOT X」については、コードレスタイプになっています。コンセントの位置を気にすることなく、色々な場所の窓をお掃除することが可能です。1.8kgと軽量で女性でも片手で持てる重さになっているので、家庭用として扱って頂くことができます。

──窓用ロボット掃除機というと高い場所で使用することもあるため、安全面が気になります。安全性の観点から、工夫されている点はございますか。

まず「WINBOT 950」の安全面については、停電時等に電気が供給されなくなった場合でも、本体に予備充電が備わっているため、ある程度窓に貼りつくことができ、すぐにファン吸引が止まる心配はありません。また足場のない外側の高い部分の窓を掃除する際は付属の安全ポッドをつけて清掃していただくよう、安全面も工夫しております。
次に「WINBOT X」には、セーフティーテザーシステムと呼ばれる伸縮自在の安全ロープを必ず取り付ける仕様になっています。安全ロープのガラスへの吸着が弱いとロボットが判断した場合や本体とロープの取り付けが不安定と判断した場合、清掃を開始しないように設計されているので、高所でも安心して使用することが可能です。

2016年 グッドデザイン賞受賞

──2016年にグッドデザイン賞(製品:WINBOT 950)を受賞されていますね。プロダクトデザイン面では、どのようなところにこだわっておられるのでしょうか?

当社は人々が快適で楽しい生活を過ごせるよう研究、開発を進めているのは勿論ですが、デザインもスタイリッシュ且つユーザビリティを考えて設計しています。

──白色でシンプルなデザインなので、私の部屋にも合いそうです。そんなWINBOT、水田さんの中で今一番オススメのモデルはどのモデルなのでしょうか?

そうですね。個人的には2018年に11月に発売したWINBOT Xというコードレスのモデルがおすすめです。SNSでも話題に取り上げていただき、多くの方からご好評いただいております。この製品はコードレスなので、設置場所を選ばないのはもちろんのこと、従来のモデルよりもいっそう軽く、女性やご年配の方でも簡単に設置や取り外しができる点が評価されているようです。

ものづくりの未来

──最後に、今後の製品づくりについて、どんなものづくりをしていきたいか教えてください。

今後も人々が快適に毎日を楽しく暮らしていただけるよう、人々に寄り添った製品づくりを行ってまいります。

──水田さん、本日はありがとうございました。

ありがとうございました。

エコバックスの製品は大手家電量販店やAmazon、楽天、Yahoo!など多様なショップで販売されています。また現在、直営ストアでご購入いただいた方限定で、サポート期間を1年から2年へ延長する2年保証キャンペーンを行なっています(2019年3月時点)。ご興味のある方は以下の直営ストアをぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。

エコバックスジャパン公式ストアサイト
https://store.ecovacs-japan.com/

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